過去問ループ ― 土地家屋調査士試験の過去問を、確信度で周回する
過去問ループは、土地家屋調査士試験の午後の部の多肢択一(令和3〜7年度、各20問)を肢ごとの○×に分け、正誤だけでなく「どれくらい確信して答えたか」と一緒に周回する、無料の学習アプリです(登録不要)。380肢を、民法・不動産登記法(総論)・不動産登記法(表示に関する登記)・土地家屋調査士法の科目ごとに収録しています。午前の部(測量)と記述式(書式)は収録していません。
正解でも、同じ一問ではない
自信を持って正解した肢、あやふやに正解した肢、判断できなかった肢、自信を持って誤答した肢は、次に必要な復習が違います。五段階の確信度を残すことで、「偶然当たった」と「思い込みで間違えた」を分け、次に戻る順番を作ります。
土地家屋調査士試験の択一は20問で、そのうち16問前後が不動産登記法です。表題登記、分筆・合筆、地目・地積の変更、区分建物の登記。条文と先例の結論を問う肢が多く、周回の回数がそのまま点になります。確信度の記録は、選択肢を消去して当てた状態と、肢を一つずつ判定できる状態を区別する道具です。
組合せ問題を、肢に戻す
午後の部の択一は、全問が「アからオの記述のうち正しいものの組合せ」です。正解の組合せと選択肢の形から、正誤が論理的に決まる記述だけを収録しているので、一問あたり四つ前後の記述が入ります。図面を見て答える問題と語句だけの肢は収録していません。教授と学生の対話の形の問題は、教授の質問を肢ごとに添えて、一つの記述だけで読めるようにしています。
出典と利用上の注意
問題データは法務省が公開した土地家屋調査士試験の筆記試験問題(午後の部)と多肢択一式問題の正解(令和3〜7年度)をもとに、各記述を○×に分けて作成したものです(法務省ホームページの公開情報を加工して作成。各肢に年度と問番号を表示)。本アプリは法務省その他の公的機関による公式サービスではありません。法令改正や正誤の最終確認は、公式資料と最新の法令で行ってください。
運営者は測量士補の資格を持っており、測量士補に合格すると土地家屋調査士試験の午前の部が免除になります。その道筋は測量士補の記事に書いています。
よくある質問
土地家屋調査士とはどんな資格ですか?
土地や建物の表示に関する登記(建物を建てたときの表題登記、土地の分筆・合筆、地目の変更など)の調査・測量と申請代理、筆界特定の手続代理を行う国家資格です。筆記試験は毎年10月で、午前の部(測量の計算と作図)と午後の部(多肢択一20問と書式2問)。測量士補などの資格があると午前の部が免除されます。
スマートフォンでも使えますか?
使えます。通勤や休憩の隙間時間に数問ずつ周回できるよう、一問ごとに完結する画面にしています。進み具合は端末の中に保存します。
他の資格試験には対応しませんか?
過去問ループのトップに、司法書士・宅建・行政書士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士・貸金業務取扱主任者・海事代理士があります。