過去問ループ ― 司法書士試験の過去問を、確信度で周回する

過去問ループは、司法書士試験の多肢択一(令和3〜7年度の午前の部・午後の部、各35問)を肢ごとの○×に分け、正誤だけでなく「どれくらい確信して答えたか」と一緒に周回する、無料の学習アプリです(登録不要)。1,300肢超を、民法・不動産登記法・会社法・商業登記法・民事訴訟法等・供託法と司法書士法・憲法・刑法の科目ごとに収録しています。記述式は収録していません。

正解でも、同じ一問ではない

自信を持って正解した肢、あやふやに正解した肢、判断できなかった肢、自信を持って誤答した肢は、次に必要な復習が違います。五段階の確信度を残すことで、「偶然当たった」と「思い込みで間違えた」を分け、次に戻る順番を作ります。

司法書士試験の択一は、ほぼ全問が「アからオの記述のうち正しいものの組合せ」です。組合せ問題は、二つ確信できれば正解に届く一方、一つの思い込みで全体を落とします。肢を一つずつ迷いなく判定できる状態を作ることが、基準点を超える近道です。確信度の記録は、その「迷いなく」を数える道具です。

組合せ問題を、肢に戻す

組合せ問題(アからオのうち二つ)は、正解の組合せと選択肢の形から、正誤が論理的に決まる記述だけを収録しています。そのため、一問あたり四つ前後の記述が入ります。図表が必要な問題、登録免許税の計算、語句だけの肢は収録していません。

午後の部の問題は、午前の部と区別するため、問番号の前に「午後の部」と表示しています。民法は400肢、不動産登記法は260肢を超え、30肢前後の「第N部」に分けて、一部ずつ回せるようにしています。

出典と利用上の注意

問題データは法務省が公開した司法書士試験の筆記試験問題と正解(令和3〜7年度)をもとに、多肢択一の各記述を○×に分けて作成したものです(法務省ホームページの公開情報を加工して作成。各肢に年度と問番号を表示)。本アプリは法務省その他の公的機関による公式サービスではありません。法令改正や正誤の最終確認は、公式資料と最新の法令で行ってください。

運営者は十数年前に司法書士試験を受け、そのときに自分用に作った過去問の周回システムが、この過去問ループの元になっています。作った経緯は解説記事に書いています。

よくある質問

司法書士とはどんな資格ですか?

不動産登記・商業登記の申請代理、供託手続、裁判所に出す書類の作成などを行う国家資格です。筆記試験は毎年7月で、午前の部(憲法・民法・刑法・会社法・商法)と午後の部(民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の多肢択一各35問と、午後の記述式2問です。合格率は5%前後です。

スマートフォンでも使えますか?

使えます。通勤や休憩の隙間時間に数問ずつ周回できるよう、一問ごとに完結する画面にしています。進み具合は端末の中に保存します。

他の資格試験には対応しませんか?

過去問ループのトップに、宅建・行政書士・土地家屋調査士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士・貸金業務取扱主任者・海事代理士があります。

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