2026-09-03

スマホの画面を、実寸の定規にした

機種を自動判定して画面の端に実物大の目盛りを出す「スマホ定規」を公開。機種別のページを118機種まで広げた日の記録。

九月三日は、道具の棚に「スマホ定規」を公開しました。ページを開くと機種を判定し、画面の右端に実物大の目盛りが出ます。アプリを入れずに、手元の端末がそのまま、ものさしになります。

画面の一ピクセルが実際に何ミリなのかは、機種ごとに違います。そこで機種の一覧を持ち、判定した機種の解像度と画素密度から目盛りの間隔を決めています。判定が外れたときのために、カードや硬貨を当てて補正する仕組みも付けました。

機種別のページは、最初の四十八機種から数日で百十八機種まで広げました。iPhone、iPad、Androidの主な機種を、それぞれ一ページずつ。機種名で検索して来た人が、その端末の実測値のページへ直接たどり着けるようにしています。

公開してから数日は、横向きにしたときの崩れや、機種一覧が消える不具合の修正が続きました。定規は数字が合っていることがすべてなので、見た目の調整より先に、目盛りの正しさと表示の安定を優先しました。

画面が定規になる仕組みは、解説記事の「作品の仕組み」の棚にも書いています。数字の裏側まで読みたい人は、そちらへ。

スマホ定規を開く / 工事日誌一覧