過去問ループ ― 行政書士試験の過去問を、確信度で周回する

過去問ループは、行政書士試験の法令等の問題(令和3〜7年度の五肢択一・問1〜40を、肢ごとの○×に分けたもの)を、正誤だけでなく「どれくらい確信して答えたか」と一緒に周回する、無料の学習アプリです(登録不要)。850肢超を、基礎法学・憲法・行政法・民法・商法会社法の科目ごとに収録しています。多肢選択式・記述式・基礎知識(一般知識)は収録していません。

正解でも、同じ一問ではない

自信を持って正解した肢、あやふやに正解した肢、判断できなかった肢、自信を持って誤答した肢は、次に必要な復習が違います。五段階の確信度を残すことで、「偶然当たった」と「思い込みで間違えた」を分け、次に戻る順番を作ります。

行政書士試験は300点満点で180点が合格ライン、法令等の五肢択一が40問160点で全体の半分を占めます。この160点の土台は、肢ごとの正誤を迷いなく言えるかどうかで決まります。確信度の記録は、「選択肢を消去して当てた」状態と「肢を一つずつ判定できる」状態を区別する道具です。

行政法を、周回で量にする

収録肢の約半分が行政法です(行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法・地方自治法)。条文の数字と要件を問う肢が多く、周回の回数がそのまま点になる科目なので、行政法は30肢前後の「第N部」に分けて、一部ずつ回せるようにしています。民法は200肢、憲法は100肢前後で、判例の結論を問う肢が中心です。

組合せ問題(ア〜オの記述の正誤の組合せ)は、正解の組合せから正誤が論理的に決まる記述だけを収録しています。穴埋め・会話文の下線部・語句だけの肢・個数問題は収録していません。

出典と利用上の注意

問題データは一般財団法人行政書士試験研究センターが公開した行政書士試験の問題と正解(令和3〜7年度)をもとに、五肢択一の各肢を○×に分けて構成しています(改題。各肢に年度と問番号を表示)。著作権の都合でセンターが公開していない問(各年度の問1など)は収録していません。本アプリは行政書士試験研究センターその他の公的機関による公式サービスではありません。法令改正や正誤の最終確認は、公式資料と最新の法令で行ってください。

この作品は、行政書士として働く運営者が、海事代理士の受験勉強の道具として作ったものを広げたものです。作った経緯は工事日誌に、試験の構造と勉強の組み立ては解説記事に残しています。

よくある質問

行政書士とはどんな資格ですか?

官公署に出す書類(許認可の申請など)と、権利義務・事実証明に関する書類(契約書・遺産分割協議書・離婚協議書など)を、依頼を受けて作る国家資格です。試験は毎年11月の第2日曜で、法令等46問と基礎知識14問、合計300点満点のうち180点以上で合格です。受験者は年間4万5千人前後です。

記述式と基礎知識はどう勉強すればいいですか?

このアプリは五肢択一の肢を回すためのものです。記述式(40字×3問)は記述式対策の記事に、基礎知識の足切り対策は基礎知識対策の記事に書いています。

スマートフォンでも使えますか?

使えます。通勤や休憩の隙間時間に数問ずつ周回できるよう、一問ごとに完結する画面にしています。進み具合は端末の中に保存します。

他の資格試験には対応しませんか?

過去問ループのトップに、宅建・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士・貸金業務取扱主任者・海事代理士があります。公式に過去問が公開されている資格から順に広げています。

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