2026-08-15
工事日誌を、白い紙の上へ戻した
日誌の背景を白に近い色へ改め、長い記録を追う目が文章そのものへ向くよう整えた日の記録。
八月十五日は、工事日誌の背景を白に近い色へ改めました。作品の入口では暗い色や強い光が似合うこともありますが、日誌は長い文章を続けて読む場所です。背景の印象が先に立たず、文字へ自然に目が向くことを優先しました。
大きな機能を増やした日ではありません。これまでの記録を読み返す場所だからこそ、一つの記事だけでなく、日付を遡っても疲れにくい明るさへ揃えています。
白に近づけても、記事を区切る線や文字の濃さは残しました。余白と本文の境目が消えず、画面の中で日誌の範囲を追えるようにしています。
新しい色を足すのではなく、すでにある文章が読みやすくなる方向を選びました。目立つための改装ではなく、読む時間を邪魔しないための調整です。
工事の内容だけでなく、その記録を受け止める紙面も、サイトの一部です。白い余白へ戻す小さな変更で、次の日誌を静かに積み重ねられる場所にしました。