2026-08-25
オリクジの一首を、一枚のカードとして渡せるようにした
選んだオリクジを固有の結果ページと共有カードで残せるようにし、投稿候補を比べて選ぶための非公開の候補室も整えた日の記録。
八月二十五日は、オリクジの一首を、その場で消える結果ではなく、一枚のカードとして渡せるように整えました。結果ごとに固有のページを持たせ、共有したときには、その名前から始まる五つの句と運勢が一枚の画像として見えるようにしています。
オリクジの面白さは、五つの句を読んだあとで、句の頭に入力した名前の音が隠れていると気づくところにあります。そこで共有カードでは、一〜四句の頭を目で追えるようにし、五句目は自由の一行として残しました。短歌だけを切り取るのではなく、折句の仕掛けごと伝えるためです。
同時に、毎日の投稿に使う一首を三つの候補から選べる、非公開の候補室も用意しました。候補には架空の人名だけを使い、利用者が入力した名前や結果は保存しません。忙しい日に備えて推奨候補も持たせつつ、まずは人の目で「今日これを出したい」と選べる余地を残しています。
投稿のためだけに一般の利用者が待たされることがないよう、候補室からの生成と公開ページの回数制限は分けました。公開ページは今までどおり、一日に何度も引き直して結果を消費しないための制限を守ります。内側の作業を増やしても、外側の遊びを重くしないための調整です。
一首が生まれること、選ばれること、誰かへ渡ること。その三つが同じ流れでつながるようになりました。結果を眺めるだけでなく、名前が歌になった驚きを、カードごと渡せるようにした日の工事です。